モバイルレジ

練馬区が携帯電話で税金や保険料を納付できるシステム「モバイルレジ」をはじめた。

納付書にバーコードがあることが必要でだそうだ。実際には、あらかじめ携帯アプリをインストールしておき、携帯電話でバーコードを撮影して納付する。

また、モバイルバンキングが利用できるように、あらかじめ金融機関に申し込んでおく必要がある。

多少の利用制限があるようだ。納付額が30万円以下であること。領収書が出ない。などである。

住民税の納付証明書もモバイルレジで支払った後5日ぐらいたたないとだめなようだ。

携帯電話の開発の仕事しているので、話の種にいちど挑戦してみようと思っている。

カテゴリー: 仕事の関係, 携帯家族 — tinagaki 5:35 PM  コメント (0)

不定期エッセイ 携帯家族2

食卓に着くとそれぞれの携帯電話をテーブルの上に置いた。そして、食事中は誰も声を出さない。黙々と食事をしている。ほとんど会話はない。

中学生の長女は、しきりに携帯電話のメールを確認している。食事中も頻繁にメールが届き、右手にはしを持ったまま、左手で携帯電話のメールに返事を書いている。

彼女のメールの内容はどれも短く、「うんうん」とか「わかるわかる」などの一言二言の短い文章のやりとりである。

また、高校生の長男に携帯電話に電話がかかってきた。
「もしもし?」
「どうした、携帯電話に電話するなんて。よっぽどなにかあった?」
「わっかた。その件なら食事中なので、メールしておいてくれる?あとでメールするよ。」
といって、すぐに切ってしまった。そして、
「メールしろよな。電話なんて、普段かったるくて。」
といって、食事をつづけた。

すぐにメールが届く音がする。携帯電話のちらっと画面をみて誰からきたのかだけ確認してそのままにした。

食事のテーブルに携帯電話をおいている家庭が実に多いはの確かである。親も、仕事の電話がいつあるかもしれないからといって携帯電話をいつも持っている人も多い。

このように、食事中も片手で携帯電話でメールしている子供になにも親が注意しないのは、私はおかしいと思う。親も食事中に電話が来たら食事を中断して話し込んだりしている。それでは、親として注意できない。

長女がメールをみている途中で、何か悩んでいるようなかんじだ。そして、メールを打ち始めた。送信が終わったら、兄に向かってしゃべりだした。
「今、メール送ったのでみて。友達が、メールの絵文字でわからないことがあるみたいなの。」
といいおわると、兄の携帯にメールが届いた。
兄は、その問いかけにはなにも返事をしないで、自分の携帯を取り上げ、メールを確認した。そして、
「それなら知っているので、あとでメールするよ。それでいい?」
「わかった、でも急いでいるみたいだから、食事が終わったらすぐにメールしてよ。」
そういうと、また家族は無言に食事を続けた。

そう、食卓での家族で会話が携帯電話中心になってる。淋しい限りである。

食事中の携帯電話は、親としてガーンと一発注意するのが当たり前だと思う。子供の携帯電話の料金は、親が払っているのである。言うことが聞けないようであれば、携帯電話を取り上げるなり停止すればよいのである。それをやるには、親がまず手本とならなければいけない。

ここでよく言われている問題が、親が携帯電話のことがよくわかっていないということである。ちょっとわからないことがあると子供に聞いてしまう。そうなると、携帯電話のことでは、子供に頭が上がらなくなってしまうようだ。

そして、ほかに会話がないとなると、もうどうしようもない。

子供は、ちょっと使い方になれているだけで、実際のところはほとんどわかっていない。わからなくても、聞ける友達も多いのでなんとかなっているだけである。

ここでは、携帯電話の基本的な話もするつもりである。

カテゴリー: 携帯家族 — tinagaki 8:56 AM  コメント (0)

不定期エッセイ 携帯家族1

ある調査で、地震のとき一番持っていきたいもののトップが携帯電話だという調査があるぐらいポピュラーな道具となっている携帯電話。ここまで広がってしまうと、新しい生活環境が生まれる。ここでは、そんな携帯電話を使っている新しい環境を紹介して、どうやって対応して言ったらいいのか私なりの考えをまとめてみたいと思っている。

さて最初に、最近のどこにでもあるような一般の家庭の夕食の準備風景です。

食事の用意をしているのは、ここの家の主婦である。

携帯電話がキッチンの端においてあり、ワンセグの番組表示されている。もちろん音もでている。それを時おりみながら、夕食の準備をたんたんと進めている。

ワンセグとは、デジタル放送のサービスの一環として始められたもので、現在は放送されているアナログの番組と同じものを放送している。しかし、画質はそれほどよくない。ワンセグについては、またべつに、話をすることにする。

さて、食卓には誰もいない。リビングにも誰もいない。そうこうしているうちに、夕食の準備がととのう。

そして、ワンセグのキリがいいところで、ここの主婦は携帯電話を手に持った。ワンセグの放送を切り、食卓の前のテレビの電源を入れて、携帯電話でメールを打ち始める。

メールの内容は、「夕食の準備ができたよ」というものである。送信先は、夫と長男と長女である。

メールの送信が終わると、すぐに送信先の3人が食卓にやってきた。そう、彼らは全員家にいたのである。

家族に声をかけるでもなく、部屋に呼びに行くのでもない。メールを出すことによって、家族を呼び出すのである。そう、もちろん家族全員が自分の携帯電話を持っている。

このように、家の中でもメールで家族で会話するというということは、最近の若い家族では良くある風景である。

なぜ、このような風景が当たり前になったのでしょうか。

それは、声に出してはなすと感情の状態によって行き違いが発生することがあるので、メールであれば淡々と必要事項が伝えられるからである。

もちろん、弊害もある。あまりにも事務的になったり、言葉で話すよりきつい印象を与えることも多々あるので注意が必要である。

カテゴリー: 携帯家族 — tinagaki 8:58 PM  コメント (0)