少子化対策で三重県の朝日町が一番に
テレビを見ていたら少子化対策をして成果をあげた市町村の一位が三重県三重郡朝日町だというのがでていた。
この朝日町は、私の出身地で両親は今もそこに住んでいます。
さて、なぜここが一番?
少子化の対策になにを?
私は、朝日町から東京に出てきてもう30年以上になります。その間、人口は7000人でほとんど変わりませんでした。
それが、数年前から山であったところをほとんどつぶして住宅地にしたのです。
それで、人口がなんと1.5倍になったのです。
増えた人口は、ほとんどが一戸建ての新築住宅。つまり、子供が小さい若い夫婦の過程なのです。
そうすると、急に子供が多い世帯が増えたのです。それまでは、どちらかというと、全体的に高齢化していたのです。
そのために、相対的に子供が増えたことになります。
それまで小学校のクラスが、2クラスだったのが急にほとんどの学年が6クラスになったそうです。
また、中学校もできてます。これは、もう少し前から予定して建てていたようです。
私の時代は、中学校は隣町まで行ってました。
また、町のはずれには国道一号線がわずかにひっかかり田んぼのど真ん中を走っていました。
そこに、信号機が一つあったのですが、いまや町の中に信号機ができたそうです。
また、新しくできた住宅地にはコンビニやマーケットもできたようです。
もともと便利な街かもしれません。名古屋に40分ぐらいで行けます。各駅しか止まりませんが、私鉄の駅がありますし、JRの駅も無人駅とはいえ20年ぐらい前にできてます。
それまでは、産業といえば東芝の三重工場が戦前からあったのですが、20年ぐらい前に閉鎖になってます。
それ以来何も大きな産業がない街なので、山をつぶして住宅地にしたのは、それなりの決断だったのかもしれません。
そのせいでミカン畑もタケノコもなくなってしまいましたが。